曖昧な（あいまいな）

彼と私は、付つき合あってるかどうかが曖昧あいまいな関係かんけいになっている。

わからない文法は、曖昧あいまいなままにしないですぐに先生に聞きましょう。

曖昧あいまいに返事へんじをしないで、はっきりいってください。

昨日はお酒を飲みすぎて、何をしたか記憶きおくが曖昧あいまいだ。

そんな曖昧あいまいな言い方をしたら、誤解ごかいされてしまいますよ。

今回の事故じこでは、誰に責任せきにんがあるか、曖昧あいまいにしてはいけない。

歌詞かしを書くときは、わざと意味を曖昧あいまいにしたほうがいいときもある。

家族でも、お金の貸かし借かりは曖昧あいまいにしないほうがいい。

論文では、言葉の定義ていぎを曖昧あいまいにしてはいけない。

私は好きだったことを仕事にしたので、趣味と仕事の境界きょうかいが曖昧あいまいになっている。

日本人は曖昧あいまいな表現を好このむといわれている。

技術ぎじゅつの発達はったつによって、ゲームの世界と現実の世界の境界きょうかいが曖昧あいまいになってきていると感じる。

契約けいやくをするときは、大事な点を曖昧あいまいなままにしてはいけない。

あの大臣は、賄賂わいろを受け取ったことについて、記憶きおくが曖昧あいまいでよく覚えていないと話している。