例文
たった2日でこの仕事を終わらせるのは無理です。
今年の夏休みはたった5日だけです。もっと休みたいですよ。
この『ミラクル・クッキング』を使えば、たった10分でおいしいケーキが作れますよ。
今日のクラスには、たった2人しか来なかった。
今月は全然お金がなくて、給料日まで、あとたった100円で生活しなければいけない。
新しく買ったパソコンは、たった(の)1日で壊れてしまった。
彼はたった一年日本語を勉強しただけで、ぺらぺらになってしまった。
(散歩中)
A「もう疲れたよ。」
B「えー。まだたった10分だよ。」
A「お腹が空いたなあ。」
B「食べたのは、たったバナナ一本でしょう。お腹が空くのは当たり前ですよ。」
(ボッタクリバーで)
店員「お会計は5万円です。」
B「うそでしょう!ビールをたった一本飲んだだけだよ!」
(会社で)
A「社長いますか?」
B「社長は、たった今、家に帰ったところです。」
A「そのカバン、いいですね。」
B「ありがとう。実はこれ、たった(の)1000円だったんです。」
意味
意味:たった(の)A
少なさを強調します。Aはとても少ない量や短い時間です。少なくてびっくりします。
ex.)a.今日のクラスには、2人しか来なかった。
b.今日のクラスには、たった2人しか来なかった。
(今日のクラスの人数は2人でした。「2人」という数はとても少ないです。)