\ 『オトノケ』(ダンダダンOP曲)の歌で日本語を勉強してみよう/

別に(べつに)

例文

先週のプレゼンで大失敗だいしっぱいしてしまったが、べつにもう気にしていない。

私はもうべつに怒っていないのに、彼は今でも私にあやまってくる。

今朝、テレビの占いではうんがいい日だと言われたが、べつにいつもと変わらない日だった。

ジューサーって、べつに必需品ひつじゅひんではないけれど、あると便利だよね。

先輩せんぱいは、べつに美人ではないけれど、同性どうせいからも異性いせいからもよくモテる。

 

べつに好きな歌手ではなかったけれど、コンサートのチケットをもらってしまった。もったいないからライブへ行ってみたら、とてもいい音楽だったので、ファンになってしまった。

「このくつとそのくつ、どっちが私に似合にあう?」と聞かれた彼は、「べつにどっちでもいいんじゃない」と答え、彼女を怒らせてしまった。

会話例文

A「ねえ、その本借りてもいい?」

B「べつにいいけど、大事にしてね。」

 

A「明日、遊びにいかない?」

B「えー、明日は勉強したいんだけど。」

A「べつにいいでしょう。行こうよ。」

 

A「どうしたの?こんな遅くに電話してきて。」

B「いや、べつに大したようはないんだけど、ちょっとこえが聞きたくなって。」

 

A「これも買っておいた方がいいかなあ?」

B「今すぐ使わないなら、べつに買わなくてもいいんじゃないかな。」

 

女の子「はい。チョコレート。」

男の子「え、くれるの?ありがとう。」

女の子「べつに、あんたのことが好きだからじゃないからね。ただバレンタインだから。」