\ 『オトノケ』(ダンダダンOP曲)の歌で日本語を勉強してみよう/

一向に(いっこうに)

例文

あさから電話でんわってるのに、あの人は一向いっこうかけてこない。

約束やくそく時間じかんになっても、彼女かのじょ一向いっこう姿すがたを見せないので電話でんわをしてみた。

その主人公しゅじんこうは、体中からだじゅう怪我けがをしても、一向いっこう気にしなかった。

らない言葉ことばで話していたので、彼らが何を話しているのか、私たちには一向いっこうわからなかった。

多くの人が平和活動へいわかつどうをしていても、世界せかい一向いっこうくならない。

 

毎日、日本語にほんご勉強べんきょうしても一向いっこう話せるようにならなくて、いらいらしている。

数日すうじつたっても、一向いっこうねつが下がる様子ようすはなく、しずかにているしかなかった。

彼の足の怪我けがは、一ヶ月いっかげつっても、一向いっこうよくならなかった。

そのおんなは、周囲しゅうい注目ちゅうもくびても、一向いっこう気にする様子ようすはなかった。

その部屋へやは、片付かたづけても片付かたづけても、一向いっこうきれいにならなかった。

 

その問題は、いくら議論しても、一向いっこう解決しそうにない。