最近、日本語の勉強をサボりがちだったので、今日は初めて「ポモドーロ・テクニック」を試してみた。ポモドーロ・テクニックというのは25分間の勉強と5分間の休憩を1セットとし、このセットを繰り返していく勉強方法のことだ。人間は長時間ずっと集中することが難しいので、最初から25分という短い時間に区切っているわけだ。
スマホのタイマーをセットし、まずは25分間で漢字の練習を始めた。最初は「本当にこんな短い時間で勉強になるのかな?」と思っていたけれど、タイマーが鳴る頃には予想に反して多くのページを進められていた。短い時間だからこそ、他のことを考えずに、勉強に集中できた気がする。
5分間の休憩では、お茶を飲んだり、軽くストレッチをしたりした。そんなことをしているとまたタイマーが鳴り、次のポモドーロが始まった。時間が25分しかないと思っていると、自分でも驚くほど勉強に集中できることがわかった。これを繰り返せば、疲れすぎることなく、長時間勉強できるかもしれない。
結局、今日はポモドーロを4セット終わらせることができた。今までは勉強の最中についスマホを触ってしまうことも多かったけど、「25分だけ頑張る」と決めれば、スマホを触ってしまうこともなくなるに違いない。明日もこの方法を続けてみようと思う。
問題1:
ポモドーロ・テクニックのやり方として正しいものを選びなさい。
- 30分間集中して作業し、その後10分間休憩する
- 25分間勉強し、その後5分間休憩する
- 勉強の前に必ずストレッチをする
- 勉強中に好きな音楽を流す
問題2:
本文によると、ポモドーロ・テクニックを使ったことでどうなったか。
- 漢字の練習が難しく感じた
- 短い時間でたくさん勉強できた
- スマホを触りながらでも集中できた
- 1日中休憩を取らずに勉強を続けられた