N4レベル読解(13):自分の言葉で

 

私は1年前から、大学で日本語を勉強しています。ある日、私が「日本語を勉強している」と言うと、友達は「どうして?今は翻訳のアプリがたくさんあるから、外国語を勉強しなくても大丈夫だよ。」と言いました。でも、私には日本人の彼氏がいます。私は好きな人と話すときに、いつもスマホを持って、翻訳のアプリを使うのは嫌です。最近の翻訳のアプリはとても便利なので、仕事をするときに使うのは、いいと思います。でも、私は好きな人が日本語で何を話しているか、聞いてわかるようになりたいです。そして、自分の言葉で、好きな人に「好き」と言いたいです。


[ふりがな]

わたし1いちねんまえから、大学だいがくほんべんきょうしています。あるわたしが「ほんべんきょうしている」とうと、友達ともだちは「どうして?いま翻訳ほんやくのアプリがたくさんあるから、外国がいこくべんきょうしなくてもだいじょうだよ。」といました。でも、わたしにはほんじんかれがいます。わたしきなひとはなすときに、いつもスマホをって、翻訳ほんやくのアプリを使つかうのはいやです。最近さいきん翻訳ほんやくのアプリはとても便べんなので、ごとをするときに使つかうのは、いいとおもいます。でも、わたしきなひとほんなにはなしているか、いてわかるようになりたいです。そして、ぶんことで、きなひとに「き」といたいです。

 

【もんだい】
[1]どうしてわたしほんべんきょうしていますか?

  1. ともだちがほんべんきょうしているから
  2. ほんじんかれほんはなしたいから
  3. ほん翻訳ほんやくアプリがあるから
  4. ごとほん使つかいたいから
[2]わたしはどんなときに翻訳ほんやくアプリを使つかいたくないですか?

  1. ほんじんかれはなすとき
  2. ごとをするとき
  3. 外国がいこくじんともだちとはなすとき
  4. 学校がっこうほんべんきょうするとき

 

【こたえ】

[1] 2.ほんじんかれほんはなしたいから [2] 1. ほんじんかれはなすとき