〜ぎみ(gimi)【JLPT N2 Grammar】

例文れいぶん

最近さいきん、風邪かぜ気味ぎみなので、今日きょうは早はやく帰かえって寝ねますね。

今週こんしゅうは、貧血ひんけつ気味ぎみなので、あまり激はげしい運動うんどうはやめておきます。

最近さいきんは疲つかれ気味ぎみだから、元気げんきが出でる食たべ物ものを食たべたいな！

うちの子こはちょっと太ふとり気味ぎみみたい。もっと運動うんどうしてほしいなあ。

おれ、ここしばらく太陽たいようにあたってなくて、なんか鬱うつ気味ぎみなんだよね。

ここしばらく、仕事しごとの進すすみが遅おくれ気味ぎみだから、頑張がんばらないと。

今年ことしは、桜さくらの開花かいかが遅おくれ気味ぎみのようだ。早はやく咲さかないかなあ。

会話例文かいわれいぶん

A:ねえ、次つぎの夏なつは一緒いっしょに旅行りょこうしない？

B:旅行りょこう？お前まえと旅行りょこうなんて行いきたくないよ。

A:え、なんでちょっとキレ気味ぎみなの？私わたし、何なにか悪わるいことした？

（キレる＝怒おこる）

医者いしゃ：どうしましたか？

私わたし：最近さいきんは、ちょっと下痢げり気味ぎみなんです。

医者いしゃ：どうしましたか？

私わたし：ちょっと便秘べんぴ気味ぎみお腹なかが苦くるしいんです。

ルール

【 動詞/Verb 】

疲つかれます　　→　疲つかれ気味ぎみです

疲つかれません　→　疲つかれ気味ぎみじゃありません

【 名詞/Noun 】

風邪かぜです　　→　風邪かぜ気味ぎみです

風邪かぜじゃありません　→風邪かぜ気味ぎみじゃありません