わざわざ

例文

わざわざ遠い所から会いにきてくれてありがとう。

ケガで入院にゅういんしたと親につたえたら、わざわざ仕事を早退そうたいしてお見舞みまいに来てくれた。

わざわざ休みをとって旅行に来たのに、旅行先りょこうさき風邪かぜをひいてしまいました。

雨の中、わざわざ来てもらうのは申し訳ないので、また明日会いましょうか。

わざわざ早起きしてお店に来てみたら、お店のドアには、『臨時りんじ休業きゅうぎょう』と書かれたかみってあった。お店は休みだった。

 

そのお土産みやげわざわざ買ってきてくれたのはうれしいんですけど、私はお酒が飲めないんです。

今はEメールで用事ようじむんだから、わざわざ手紙を書かなくてもいいんじゃない?

あなたが日本へ来た時は、わざわざホテルを探さなくても、うちに泊まったらいいですよ。

今日の会議かいぎは時間の無駄むだだった。あんなテーマをわざわざ会議で二時間も話さなくてもいいだろう。

自分のことがきらいな人に、わざわざ近づくべきじゃない。

会話例文

知らない人「あの、さっきこの財布を落としましたよね?」

私「あ!そうです、私のです。わざわざすみません。ありがとうございます。」

 

母「明日は運動会うんどうかいでしょ?朝お弁当べんとう持っていく?」

息子「いいよ。わざわざ作ってくれなくても。」

 

A「ねえ、この雑誌ざっしってるケーキ、食べたくない?」

B「えー。そんなのわざわざ食べなくても、近所きんじょのケーキ屋ので十分じゅうぶんじゃない?」

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