N4レベル読解（８）右と左をよく見ましょう

私が子供の頃、交通安全の授業がありました。そこで、「道路を渡るときは、右を見て、左を見て、もう一度右を見てから渡りましょう。」と習いました。どうして右から見ると思いますか？それは、日本の道路では、車が左側を通るからです。車が道路の左側を通るので、道路を渡る人の右から車が来ます。そして、渡る人が右を見て、次に左を見ている間に、速い車が来るかもしれません。だから、最後にもう一度、右を見てから渡ります。事故にあうと困りますから、みなさんも、右と左をよく見てから、道路を渡りましょう。

私わたしが子こ供どもの頃ころ、交通こうつう安全あんぜんの授じゅ業ぎょうがありました。そこで、「道どう路ろを渡わたるときは、右みぎを見みて、左ひだりを見みて、もう一いち度ど右みぎを見みてから渡わたりましょう。」と習ならいました。どうして右みぎから見みると思おもいますか？それは、日に本ほんの道どう路ろでは、車くるまが左ひだり側がわを通とおるからです。車くるまが道どう路ろの左ひだり側がわを通とおるので、道どう路ろを渡わたる人ひとの右みぎから車くるまが来きます。そして、渡わたる人ひとが右みぎを見みて、次つぎに左ひだりを見みている間あいだに、速はやい車くるまが来くるかもしれません。だから、最さい後ごにもう一いち度ど、右みぎを見みてから渡わたります。事故じこにあうと困こまりますから、みなさんも、右みぎと左ひだりをよく見みてから、道どう路ろを渡わたりましょう。

1. 車くるまが道どう路ろの右みぎ側がわを通とおるから
2. 車くるまが道どう路ろの左ひだり側がわを通とおるから
3. 道どう路ろの右みぎ側がわを歩あるく人ひとが多おおいから
4. 信号しんごうが右側にあるから

【こたえ】